🟠 ストレージ系
M.2
小型ストレージ向けのスロット規格、NVMe SSDの定番
別名・略称: M2スロット NGFF エムドットツー
🧾 概要
小型ストレージ向けのスロット規格、NVMe SSDの定番
何ができるか
- ケーブル不要でSSDを基板に直結
- ケース内配線がシンプルになり省スペース
- NVMe / SATA 双方の信号に対応
- Wi-Fiカードなど他デバイスにも使用される
特徴
- 主流サイズは Type 2280(22×80mm)
- Key(切り欠き)で接続種別を区別
- B Key / M Key / B+M Key の3種が一般的
- マザボのM.2スロットは複数搭載が標準化
図解
[M.2 SSD ピン配置]
┌─────────────────────────────┐
│ ........│切欠│.......... │
│ M Key(NVMe/SATA) │
└─────────────────────────────┘
長さ表記: 2230 / 2242 / 2260 / 2280 / 22110
(22は幅22mm、後ろ2-3桁は長さmm)
仕組み
- スロットの信号がCPU PCIeレーン or チップセット経由で接続
- B+M Keyスロットでは挿す側の対応で動作モードが決まる
- 放熱はマザボ付属/別売ヒートシンクで補助
構成要素 / 種別
- M Key — PCIe x4 NVMe対応スロット(メイン)
- B+M Key — PCIe x2 / SATA対応SSDが装着可能
- E Key — Wi-Fi/Bluetoothカード向け
- A+E Key — 同上、ノートPC向け
■ ユースケース
- 実務:自作PCのCPU直結スロットにシステム用NVMe SSDを装着
- 比較・選定:/posts/ssd-selection-guide/
■ 関連用語
- NVMe — M.2スロットで主に使われる規格
- SSD — M.2の主用途デバイス
- PCIe Gen4 SSD — M.2に挿す主流製品
- PCIe Gen5 SSD — M.2の最新世代
■ 関連サイト・詳細な文書
- PCI-SIG — PCIe規格策定団体
- NVM Express — NVMe規格団体