🔵 CPU 系
クロック周波数
[[CPU]] が 1 秒間に動作する回数を表す指標。単位は **GHz(10億回/秒)**。
別名・略称: クロック Frequency 動作周波数
🧾 概要
CPU が 1 秒間に動作する回数を表す指標。単位は GHz(10億回/秒)。
何ができるか
- シングルスレッド処理の速度指標として使う
- 同世代 CPU 間の相対比較が可能
- ゲーム・Excel など「1 コアで完結する処理」の体感差に直結
特徴
- ベースクロック(定常)と ブーストクロック(瞬間最大)に分かれる
- 同じ 4.5GHz でも 世代・コア 設計が違えば性能差 が出る
- 高負荷時の温度上昇でクロックが下がる現象を サーマルスロットリング と呼ぶ
図解
時間 ─────→
[アイドル] [中負荷] [高負荷] [冷却追いつかず]
クロック 3.0GHz 4.5GHz 5.4GHz 4.0GHz↓
ベース ブースト 最大 スロットリング
仕組み
- 内部発振器(クロック信号)の周波数で同期動作
- ブースト時は CPU 内 PMU(電源管理)が温度・電力を監視して上限調整
- 冷却強化で 持続クロックが上がる
構成要素 / 種別
- GHz(ギガヘルツ) — 標準単位
- MHz(メガヘルツ) — 旧単位(1 GHz = 1000 MHz)
■ ユースケース
- 実務:Excel マクロ・シングルスレッド業務は「ブースト 5.0GHz 以上」を選ぶ。
- 比較:Ryzen 9 7900(ベース 3.7GHz / ブースト 5.4GHz)vs Core Ultra 7 265K(ベース 3.9GHz / ブースト 5.5GHz)。